今なんて言ったの?伝わる発音を手に入れるためのたった1つの基礎

brown wooden blocks with numbers

ABCDEFG...

 

あなたは小学校や中学校で

アルファベットの発音をどうやって習いましたか?

「エー、ビー、シー、ディー、イー、エフ、ジー♪」

と音楽に合わせて習いませんでしたか?

 

No! No! No!

今日からその読み方やめてください!

このブログであなたの発音に関する常識を覆します

 

「何言ってんの?これで習ったし」

 

こう言いたくなりますよね。

 

では、例えばApple をエープル、

Bookをビークと発音したことありますか?

 

これは間違いですよね。

ネイティブに言っても全く伝わりません!

 

さらにWaterという単語をどのように発音しますか?

おそらく「ウォーター」でしょう。

 

しかし、

このカタカナ英語ではネイティブの英語話者に

伝わらない可能性があります

 

実際に僕もアメリカにあるラーメン屋さんで

お水を頼んだ時、

発音が悪かったせいで

「何言ってんの。」みたいな顔をされ、

「Say it again? (もう1回言って?)」

と言われました。

(お水を頼むだけなのにとてもくやしかった...)

 

あなたにそんな思いを

して欲しくない!

ということで今回は、

【ネイティブにも伝わる発音を手に入れるための基礎】

を紹介したいと思います。

 

 

その基礎はなんと

たったの1つ!!

 

この基礎を習得することでRやLの音が入って

発音が難しい単語でも

ネイティブに伝わる確率が格段に上がります!

 

それは...

フォニックスを学習すること!!

 

「なにそれ、きいたことないよ。私にもできるの?」

安心してください。

やる気継続力さえあれば習得することは可能です。

 

「てか、フォニックスってまずなんなの?」

ありがとうございます。その質問待ってました。

 

フォニックスとは

簡単にいうと正しい発音の仕方を学ぶ学習法!

です。

 

先ほども言った通り、今まではアルファベットを

「エー、ビー、シー、ディー」

と呼んできたと思います。

 

ですがフォニックスではこれを

「アッ、ブッ、クッ、ドゥ」などと発音します。

 

このフォニックスを学ぶことで

実際に英単語の中で使われている音

(例えば、Apple: アップル)

といったものを学ぶことができます!

 

具体的な方法としては

  1. 音源に沿って真似をして発音すること!
  2. 自分の音声を録音してみる!
  3. 音源と自分の発音の違いを見つける!
  4. 1〜3を繰り返す!

たったのこれだけです!

 

✴︎注意点

フォニックスをする場合は

必ず音声と共に学んでください。

画像だけで学ぼうとすると

正しい音を習得することができません。

(音声はYoutubeで調べるとたくさん出てきます)

 

 

このように伝わる発音を手に入れるためには

フォニックスを学ぶこと

が1番重要になってきます。

 

また、これを学ぶだけで伝わる発音を

手に入れる可能性がとても上がります。

 

「1日どのくらいする必要があるの?」

そう感じたあなた安心してください。

 

1日に3時間4時間もする必要は一切ありません。

初めはちょっとした隙間時間の

5分程度でも大丈夫です!

少しずつ練習する時間を増やしていきましょう。

 

しかし、

継続することはとても必要になってきます。

 

最初から無理をする必要はありませんが、

3日坊主にならないように気をつけましょう。

 

これでネイティブに近づける!あなたならできる!

頑張ってください!

 

それではまた!See you later!

こーき