いろんな勉強法をするのは〇〇!小学生でもわかる効果を最大化する勉強法！
こんにちは
こーきです！
今回は、
英語学習者が意外と気付いていない
よくある過ちについて紹介します！
そのよくある過ちとは...
「色々な勉強法を活用すること」です。
あなたは
参考書を買って進めていたけど、
あまり効果がなかったからやり終わる前に
新しい参考書を買った経験はありませんか？
高校生の頃の僕は
「この参考書なんか違うな。」と思ったら
すぐに違うのに手をつけていました。
実は
これは1番やっちゃいけないことなんです！
「なんでやっちゃいけないの？」
それを説明するために今回のブログを書きました。
その理由とは...
ほとんど書いてることが同じ！
だからです。
例えば、
あなたは単語帳を2冊も3冊もやったことがありますか？
僕は高校生の頃、
大学受験のために単語帳3冊完璧に覚えました。
でも、ある日気づいたんです。
「あれ、ほぼ載ってるの同じじゃね？」
多少載っている単語が違うくても
ほとんど同じだったのです。
そしてその時思いました。
「あ、高校生の頃は自分の英語力のなさから
逃げるために色々な参考書に手をつけていたんだ。」
と。
だから
絶対に色々なものに手をつけるのは良くない！
だって、先ほども言った通り、
書いてることほとんど同じだもん。
これは単語帳でも文法書でも一緒です。
「でも1冊だけだと不安。」
そう思うかもしれません。
その場合は
初めは1冊をきっちり何回も繰り返してやる。
例えば、
文法の参考書を15周するなど。
それで初めから最後まで一気に全問正解
することができたら
次の参考書に移ってください。
それまでは1冊で頑張ってください。
1番大事なのは1つに絞ること！
正直、今、
大学受験勉強をしているのなら、
文法書も単語帳も1冊だけで
ほぼ全ての範囲が網羅できます！
僕も高校3年生までは、
色々な参考書に手をつけてきました。
それまでは学力も中くらい。
しかし、高校3年生からこの勉強法を取り入れたことで
今まで同じ学力だった友達と
大きな差ができたのです。
友達はずっといろんな参考書に手をつけていました。
僕は1冊の参考書を何回も何回もしました。
違いはこれだけです。
「同じことを何回も何回もするのめんどくさそう。」
その気持ちはすごくわかります。
しかし、
このめんどくささが英語力向上には
必要不可欠なのです！！
だから、あなたも
今日からお気に入りの参考書1冊だけを選んで、
その子だけ世話をしてあげませんか？
何回も何回もやってみませんか？
僕はいつでも応援しています。
頑張ってください。
それではまた！See you later!
こーき
